2016年4月8日金曜日

★ネタ:Webにおける動画活用

Youtubeは、「1分間に300時間」のメディア

1分間に300時間。これはYouTubeにアップロードされる動画時間です。
現にYouTubeは世界で二番目に利用されている検索エンジンであり、【国内動画サイト利用調査】では、1位はダントツで「YouTube」。日本では米国より「長い動画を少数視聴」の傾向があるとのこと。

InstagramVineなどのショートムービーを利用して、数秒の動画をシェアする事もアメリカの若者を中心に話題になっています。
「ユーチューバー」や「インスタグラマー」という言葉を良く耳にするようにもなってますね。

統計データからみる無視できない動画活用

ネットユーザーの統計
  • 世界中で毎日1億人がオンライン動画を閲覧している
  • ネットユーザー全体の80%がオンライン動画を視た経験がある
  • ネットユーザーが費やす時間の1/3が動画閲覧
  • ネットユーザーの45.5%が最低でも一ヶ月で1つの動画を視る
  • 平均でユーザー1人につき毎月32.2の動画を視る
  • モバイルユーザーの92%が動画をシェアした経験がある
  • YouTubeには毎月合計で20億以上のユーザーが訪れ、80億時間以上分の動画が再生される
引用:http://blog.btrax.com/jp/2015/03/22/video/

高校生のほぼ全てが動画をサービスを利用している。

リクルート進学総研「高校生のWEB利用状況の実態把握調査」より引用:http://souken.shingakunet.com/research/2011/08/post-df21.html

動画を視た後の方が商品の購入が1.68倍も購入率が上がる。


Web用の動画は、テレビCMのような高品質・高価格な動画ばかりではありません。
さまざまな用途で使用されるため、用途に応じて品質・価格での制作が可能になっています。
撮影機材もスマートフォンでおこなったりなどもありますね。
さらに、動画を気軽に制作できるサービスもあります!!


オンライン動画制作サービス


■Shakr(シェーカー)記事


サイバーエージェントが2014年10月21日に発表した「国内動画広告の市場動向調査」によれば、2014年におけるインターネットを通じて配信される動画広告市場規模は対前年比2倍の311億円。広告出稿企業も自動車、化粧品、家電業界からゲーム業界まで徐々に拡大しており、2017年には約800億円まで市場が拡大すると予測している。


★★★yahooビデオクリエイター(シェーカー)


これ使える!


https://videocreator.yahoo-net.jp/t/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89-ad-60s/obux/jomFb

エフェクトや動画素材も豊富に。
上手に使って、低価格で動画を作成することもできるかも!!


■After Effectsテンプレート

http://www.motionelements.com/ja/after-effects-templates


http://www.motionelements.com/ja/after-effects-template-9093931-cinematic-slideshow


■【After Effects】無料で使える高品質テンプレート・素材まとめ!
http://matome.naver.jp/odai/2142414683410819401


動画制作のアイデアネタ・表現

■KineticTypography


Kinetic(動的な) typography(活版印刷術)という名の通り、本来静止画の視覚表現であるタイポグラフィに動きの要素を加えた映像表現です。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpQikEqU-iM

Rolling Girl ローリンガール【Kinetic Typography ver.】 http://www.youtube.com/watch?v=gjQSe-fNlFE

愛知工科大学自動車短期大学

その他こんなのも
ガンプラ動画 インパクト参考 https://www.youtube.com/watch?v=Q5mq6rjyQtM

動画広告 True View

動画の広告は、YoutubeやFacebook、Twitter、LINE、InstagramなどさまざまにSNSで見られます。

動画広告の効果


  • ユーザーは平均で一ヶ月に合計16分49秒の動画広告を視る
  • オンライン動画広告予算は毎年60%-70%の割合で増加
  • 動画広告を視たユーザーの80%がその内容を覚えている
  • 動画広告を視たユーザーの26%がより多くの情報が欲しいと感じる
  • 動画広告を視たユーザーの22%が提供元のサイトに訪れる
  • 動画広告を視たユーザーの12%がそのプロダクトを購入する
  • TVに比べ、オンライン動画は内容がユーザーの記憶に残りやすい (全体+15%, ブランド+33%, メッセージ+45%, 好感度+40%)
  • アメリカの主要広告代理店への調査によると、75%が動画広告はTVよりも、68%がソーシャルメディアよりも効果的だと考える
  • 数年以内に動画広告費用はオンライン広告全体の1/3に上る見込み
引用:http://blog.btrax.com/jp/2015/03/22/video/

■スキップされない動画の秘訣とは?YouTubeクリエイターハンドブックを読み解くシリーズ第1弾!
http://www.movie-times.tv/study/how-to/4426/2/

>>冒頭5秒でブランディングの表示
>>動画の尺と完全視聴率は相関関係を持たない一方で、動画の尺が長いほどCTRは高いので、視聴者を惹きつける動画であれば、尺が長い動画の方が、より多くのクリックを集める事ができる、すなわち、“動画の効果を高める”